ガルパライブ2日目をステージ近くで見てきた!!
書きたいことがあまりに多すぎたので、久しぶりにブログに載せました。
というわけで、先日「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」のイベント「ガルパライブ&ガルパーティ in 東京」に行ってきました!
ガルパーティの方は今やってるラジオ全ての公録があるということで、それ目当てで両日現地に行きました。
ガルパライブも両日現地に行きたかったのですが、行こうと思ったタイミングが遅かったため、1日目はライブビューイングで見ることになりました。しかし、2日目の現地の方は、なんと前から7列目!しかも真ん中寄り!という、ステージにかなり近い場所で見ることが出来ました!
(信じられなくて、チケットと席の番号を何回も見直しましたw)
それを見て、言いたくなったことがかなりあって、Twitter にいくつか載せたのですが……
あんなに間近でライブ見るの初めてだったけど、何かもう異世界の出来事を見てるかのようだった。あんなものがこの世に存在するのかと。感動を通り越してるような感じ……。 #バンドリ #ガルパライブ
— あすとれあ (@go_astrayer) 2018年1月14日
当たり前だけど、カメラを通してみるのと、生で見るのとでは、情報量が全然違う。ただ、ここまで違うのかと思うくらいに違っていたのにホントにビックリした。あとはあの空気感。あれは生じゃないと絶対に分からない。 #バンドリ #ガルパライブ
— あすとれあ (@go_astrayer) 2018年1月14日
これだけではまだ言い足りない!と思ってしまったので、ライブ自体の感想や、ステージ近くの席でライブと見ての感想などをブログの方に載せることにしました。
ガルパライブ2日目の感想
とりあえず、ライブ自体のざっくりとした流れと感想から。
かなりラフめに書きますw
今回は、セットの入れ替えなどの都合からか、1バンドずつ順番に演奏するといった形式。
1バンド目は「Afterglow」で、曲は「That Is How I Roll」。
「美竹蘭」演じる「あやねる」こと「佐倉綾音」さんはガルパの衣装「ステージ」での登場。しかも、髪に赤いメッシュまで入ってる!? 同じ髪型とは言え、ここまでそっくりになるとは思わなかった……。
歌う姿もまさに蘭そのもので、マイク持ちながら堂々と歩く姿がすごくカッコよかった……。
あと、歌い終わってに一言だけ言ってステージを去るとき姿も何となく蘭っぽいなぁ、と思った。
2バンド目は「ハロー、ハッピーワールド!」で、曲は「えがおのオーケストラっ!」。
「弦巻こころ」演じる「伊藤美来」さんも同じくガルパの衣装「ステージ」での登場。
こちらも元気に動き回る姿が可愛らしくて、こころがその場にいるようだった。あの衣装似合いすぎ……。
「えがおのオーケストラっ!」も全員で盛り上がれる曲で、ホントに楽しかった……。
3バンド目は「Pastel Palettes」で、曲は
- 「しゅわりん☆どり~みん」
- 「パスパレボリューションず☆」
の2曲。
「丸山彩」演じる「あみた」こと「前島亜美」さん。これがヤバイ……。
動く!跳ねる!そして、歌う!まさにアイドル!って感じ。
そこにガルパの衣装「ステージ」を再現した、あの可愛いフリフリ衣装!
更にライブの演出が加わって、この世のものとは思えない、そんな光景が目の前にあった。
そして、歌う曲が「しゅわりん☆どり~みん」と「パスパレボリューションず☆」。
頭の中で想像したパスパレのライブにいるかのような感じがして、ホントに楽しかった!!
4バンド目は「Roselia」で、曲は
- 「BLACK SHOUT」
- 「熱色スターマイン」
- 「ONENESS」
の3曲。
衣装は1日目と違って、「熱色スターマイン」の時に来ていた軍服衣装。 やっぱりカッコいい……。
演奏する曲も1日目と違っていて、1曲目が「BLACK SHOUT」。
いきなり予想外の展開で、かなりテンション上がった!
2曲目の「熱色スターマイン」。
これのライブ映像をきっかけにバンドリのライブを見に行くようになったので、間近に見れてホントに嬉しかった!
「湊友希那」演じる「あいあい」こと「相羽あいな」さんのセリフ……
「頂点へ狂い咲け!」
これを間近で見たかった!!
3曲目の「ONENESS」。
歌詞の「共に往こう 果てに」でマントを翻しながらこちらを向くあいなさん。カッコよすぎる……。
最後の5バンド目は「Poppin`Party」で、曲は
- 「Happy Happy Party!」
- 「B.O.F」
- 「ティアドロップス」
- 「STAR BEAT ~ホシノコドウ~」
の4曲。
衣装は先日発表されたばかりの新キービジュアルの衣装!
「Roselia」の衣装が変わっていたので、こちらも衣装は変わるかと思ってたけど、まさかこれが来るとは予想外だった……。
演奏する曲はこちらも1日目と違い、1曲目は「Happy Happy Party!」。
ポピパファンミーティングの時にキャストの方々がいつかやりたいと言っていた曲が1曲目から出てきて、すごく感慨深かった……。
2曲目は「B.O.F」。
「戸山香澄」演じる「あいみん」こと「愛美」さんと「花園たえ」演じる「さえち」こと「大塚紗英」さん、ギター二人によるツインボーカル!
弾きながら歌う姿がカッコよかった……。
3曲目は「ティアドロップス」。
歌うってわかった瞬間に思いっきり叫んじゃったw
あいみんのセリフ……
「この手を離さない……」
これも間近で見たかったので、すごく嬉しかった!!
締めとなる最後は「STAR BEAT ~ホシノコドウ~」。
ポピパといったら、やっぱりこれ!
ポピパライブでの締めなら「Yes!BanG_Dream!」や「キラキラだとか夢だとか~Sing Girils~」が定番みたいになってるけど、 ガルパの5バンド勢揃いのこのライブの締めにふさわしく、かつ、ポピパとしての締めにもふさわしい曲と考えると、最後がこの曲でホントに良かったと思う。
ラストのあの会場の一体感がたまらなかった……。
ステージ近くでライブを見ての感想
次はステージ近くでライブと見ての感想。
今回、初めて現地のステージ近くの席だったということもあって、いろいろな発見がありました。
そこで、現地の近い席、遠い席、ライブビューイングの比較をしてみます。
まずは、現地の近い席について 。
- 会場の空気や一体感を感じられる。
- こちらのリアクション(コールやクラップ、ペンライトの動きなど)を演者さんに見てもらえる。
- ステージや演者さんの様子や動きが肉眼で見える。
次に、現地の遠い席について。
- 会場の空気や一体感を感じられる。
- こちらのリアクション(コールやクラップ、ペンライトの動きなど)を演者さんに見てもらえる。
- ステージや演者さんの様子や動きが遠目ながら肉眼で見える。
- スクリーン越しでステージや演者さんの様子を間近で見ることができる。
最後に、ライブビューイングについて。
- 会場を見ながら、同じライブビューイング会場にいる人と一体感を感じられる。
- スクリーン越しでステージや演者さんの様子を間近で見ることができる。
こんな感じになるのではないかと思います。
これらを元に、ライブを見て体感できる要素をざっくり上げると
- 「会場の空気感」
- 「会場の一体感」
- 「ステージの存在感」
などがあると思います。
自分はライブビューイングはよく行きましたし、現地にも去年から何回か行ったことがあるので、これらの違いを知ってるつもりでしたが、 実際にステージに近い席で見たときとそれ以外とで「ステージの存在感」の違いが想像以上に大きかったことにビックリしました。
特に、スクリーン越しでステージを見るかどうかの違いはかなり大きい!
例を挙げると
- レーザーやスポットライトなどの光の演出
- 布の質感や立体感、動きの滑らかさ
などがあります。
光の演出はスクリーン越しで見ると平面的に見えますが、肉眼で見るとそれが立体的に見えます!
自分はこれを見て、ゲームや映画を普通の映像として見るか?VR や 3D などの立体的な映像として見るか?の違いに似てるかも?と思いました。
ただ、あくまで感覚的に「似てる」だけなので、今の技術を使って VR や 3D などの立体的な映像に落とし込んでもこの感覚は出せないのではないかと思います。
布の質感や立体感、動きの滑らかさも現地のほうが断然上でした。
個人的に気づきやすかったのが、「Roselia」の軍服衣装。
「熱色スターマイン」のライブ映像で何回も見てるので、質感や滑らかさが全然違うのがよくわかりました。
むしろ、良すぎて感動したぐらいです……。
また、ライブの光による演出などの効果も相まって、余計によく見えていたのでは無いかと思います。
ステージ近くの席は想像より遥かに良い!!
と、感動のあまりに書きたいことを散々書きましたが、何が言いたいかというと
「ステージ近くの席は想像より遥かに良いぞ!!」
ということです。
なので、ライブに興味あるけど行ったことない人、もしくはまだステージ近くの席を経験したことない人に言いたいのは……
- ライブ映像を見て行きたくなったら、まずはライブに行ってみましょう!
- 現地へ行くのに抵抗があるなら、まずはライブビューイングから!
そして、それでも物足りなくなったら現地へ行ってみましょう! - もし、席がステージ近くになったら、ライブビューイングや他の席との違いを噛み締めつつ、全力で楽しみましょう!
と、こんな感じです。
こんな体験、よほど運が良くないと出来ないと思っているので、今回はホントに運が良かったと思っています。
今回のライブの感動を噛み締めつつ、次のバンドリ 5th ライブに思いを馳せようと思います。
(ちなみに、最速先行販売には申し込み済みです。)